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平成27年第 9回定例会(第6日目 9月25日)

  • "総務教育常任委員会付託陳情書"(/)
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  1. 八頭町議会 2015-09-25
    平成27年第 9回定例会(第6日目 9月25日)


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    平成27年第 9回定例会(第6日目 9月25日)        平成27年第9回八頭町議会定例会 会議録 (第6号)   招集年月日  平成27年9月25日 招集の場所  八頭町議会議場 開   会  平成27年9月25日 午前9時30分宣告        (第6日) 応招議員    1番 山本 弘敏   2番 小林 久幸   3番 坂根 實豊    4番 下田 敏夫   5番 奥田のぶよ   7番 西尾 節子    8番 小倉 一博   9番 河村 久雄  10番 川西  聡   11番 桑村 和夫  12番 尾島  勲  13番 髙橋信一郎   14番 池本  強  15番 栄田 秀之  16番 谷本 正敏 不応招議員    なし 出席議員  応招議員に同じ 欠席議員  不応招議員に同じ
    地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  町   長  吉田英人  副 町 長  岩見一郎  教 育 長  薮田邦彦  地方創生監  角園太一  総務課長   西尾哲夫  税務課長   歳岡誠司  企画課長兼地方創生室若桜鉄道運行対策室長         川西美恵子  福祉環境課長 前田康博  保健課長   橋本 隆  産業観光課長 矢部雅彦  建設課長   髙橋和彦  上下水道課長 森脇孝和  地籍調査課長船岡住民課長         木原伸広  会計管理者  加藤典美  人権推進課長八東住民課長         谷口雅美智  教育委員会事務局次長         田村政司  社会教育課長 細田利夫  農業委員会事務局長         小林俊一  男女共同参画センター所長         小林春美  福祉事務所長 田中裕之 本会議に職務のため出席した者の職氏名   議会事務局長 坂本美幸   副主幹 寺坂武文 議事日程   別紙のとおり 会議録署名議員   14番 池本 強議員  15番 栄田秀之議員           議 事 日 程 (第 6 号)            平成27年9月25日(金)午前9時30分開議 日程 第 1 発言取り消しの件  〃 第 2 諸般の報告  〃 第 3 議案第 87号 八頭町個人情報保護条例の一部改正について  〃 第 4 議案第 88号 八頭町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等                に関する条例の一部改正について  〃 第 5 議案第 89号 八頭町手数料徴収条例の一部改正について  〃 第 6 議案第 90号 八頭町立学校設置条例の一部改正について  〃 第 7 議案第 91号 八頭町地域福祉センター条例の一部改正について  〃 第 8 議案第 92号 八頭町特別医療費助成条例の一部改正について  〃 第 9 議案第 93号 平成27年度八頭町一般会計補正予算(第4号)  〃 第10 議案第 94号 平成27年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第                2号)  〃 第11 議案第 95号 平成27年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第1号                )  〃 第12 議案第 96号 平成27年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号                )  〃 第13 議案第 97号 平成27年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第1                号)  〃 第14 議案第 98号 平成27年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第                2号)  〃 第15 議案第 99号 平成27年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第1号                )  〃 第16 議案第100号 平成26年度八頭町一般会計歳入歳出決算の認定につい                て  〃 第17 議案第101号 平成26年度八頭町国民健康保険特別会計歳入歳出決算                の認定について  〃 第18 議案第102号 平成26年度八頭町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認                定について  〃 第19 議案第103号 平成26年度八頭町住宅資金特別会計歳入歳出決算の認                定について  〃 第20 議案第104号 平成26年度八頭町公共下水道特別会計歳入歳出決算の                認定について  〃 第21 議案第105号 平成26年度八頭町農業集落排水特別会計歳入歳出決算                の認定について  〃 第22 議案第106号 平成26年度八頭町介護保険特別会計歳入歳出決算の認                定について  〃 第23 議案第107号 平成26年度八頭町宅地造成特別会計歳入歳出決算の認                定について  〃 第24 議案第108号 平成26年度八頭町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認                定について  〃 第25 議案第109号 平成26年度八頭町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決                算の認定について  〃 第26 議案第110号 平成26年度八頭町上私都財産区特別会計歳入歳出決算                の認定について  〃 第27 議案第111号 平成26年度八頭町市場、覚王寺財産特別会計歳入歳                出決算の認定について  〃 第28 議案第112号 平成26年度八頭町上津黒、下津黒財産特別会計歳入                歳出決算の認定について  〃 第29 議案第113号 平成26年度八頭町篠波財産特別会計歳入歳出決算の                認定について  〃 第30 議案第114号 平成26年度八頭町大江財産特別会計歳入歳出決算の                認定について  〃 第31 常任委員会付託の陳情書の審査結果について        (総務教育常任委員会付託陳情書        平成27年陳情第7号 地方自治法第124条以下及び国会法第79条以                   下並びに請願法について、日本国憲法第16条の                   請願権規定の趣旨に合致する形での改正を求める                   意見書の提出を求める陳情        平成27年陳情第8号 人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止し処罰                   する法律の制定に関する陳情        平成27年陳情第9号 地方財政の充実・強化を求める陳情           追 加 議 事 日 程 (第 7 号)            平成27年9月25日(金)午前9時30分開議 追加日程 第 1 発議第  8号 ヘイトスピーチの禁止等に関する法の整備を求める                  意見書の提出について    〃 第 2 発議第  9号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出につい                  て    〃 第 3 発議第 10号 八頭町議会会議規則の一部改正について    〃 第 4 発議第 11号 八頭町議会傍聴規則の一部改正について
      日程 第 5 常任委員会調査報告の件   日程 第 6 議員派遣について   日程 第 7 委員会の閉会中の継続調査          (議会運営委員会総務教育常任委員会産業福祉常任委員会、議会           広報常任委員会議会改革推進調査特別委員会、学校・保育所統合           等調査特別委員会行財政改革に関する調査特別委員会、国際交流           調査特別委員会) 議事の経過 ◎開議宣告                    (午前9時30分) ○議 長(谷本正敏君) 皆さんおはようございます。  ただいまの出席議員は15名でございます。  定足数に達しておりますので、これから9月11日に引き続き本日の会議を開きます。 ◎議事日程の報告 ○議 長(谷本正敏君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 日程第1、発言取り消しの件を議題といたします。  12番、尾島勲議員から、9月10日の会議における発言について、会議規則第64条の規定により、お手元に配付した発言取消申出書のとおり、発言を取り消したいと申し出がありました。  お諮りいたします。  これを許可することに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  したがって、尾島勲議員からの発言取り消しの申し出を許可することに決定いたしました。 ◎諸般の報告 ○議 長(谷本正敏君) 日程第2、諸般の報告を行います。  ここで、委員派遣の承認について報告いたします。  9月18日に、国際交流調査特別委員会から10月6日から9日までの間、交流・調査を目的に韓国横城郡へ委員を派遣したい旨の委員派遣承認要求書が提出されました。  八頭町議会会議規則第74条の規定により、同日、委員派遣を承認いたしましたので報告いたします。  以上で諸般の報告を終わります。 ◎常任委員会委員長議案審査報告 ○議 長(谷本正敏君) 去る9月8日の本会議において関係常任委員会へ付託いたしました議案第87号から議案第114号まで28議案の審査結果について、担当常任委員会委員長の報告を求めます。  初めに、総務教育常任委員会桑村和夫委員長。 ○11番(桑村和夫君) 皆さん、おはようございます。  それでは、議案審査報告をいたします。  本委員会に付託された議案は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告いたします。  付託年月日、平成27年9月8日。  件名、議案第87号 八頭町個人情報保護条例の一部改正について、議案第88号 八頭町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、議案第89号 八頭町手数料徴収条例の一部改正について、議案第90号 八頭町立学校設置条例の一部改正について、議案第93号 平成27年度八頭町一般会計補正予算(第4号)、議案第96号 平成27年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号)、議案第100号 平成26年度八頭町一般会計歳入歳出決算の認定について、議案第103号 平成26年度八頭町住宅資金特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第110号 平成26年度八頭町上私都財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第111号 平成26年度八頭町市場、覚王寺財産特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第112号 平成26年度八頭町上津黒、下津黒財産特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第113号 平成26年度八頭町篠波財産特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第114号 平成26年度八頭町大江財産特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。  審査の結果を申し上げます。議案第87号から議案第96号までの6議案は、原案可決といたします。議案第100号から議案第114号までの7議案は、認定といたしたい。  理由として、提案の趣旨を認めた、であります。  附帯意見を申し上げます。議案第93号 平成27年度八頭町一般会計補正予算(第4号)について。1点目、事業番号50、地方創生事業若桜鉄道運行支援費補助金については、議会に対する決算状況の報告を踏まえて執行すること。2点目、事業番号196、保育所一般管理費に関して、一部の予算は補正計上が不適切と思われるので、今後十分留意をされたい。  議案第100号 平成26年度八頭町一般会計歳入歳出決算書の認定についてですが、1点目、町幹部職員の関係者(家族を含む)と町の請負契約について、町民の不信と疑惑を招くことのないように適切な対応を求めること。2点目、未収金が毎年度繰り返されている。財政が縮小する中、一層の徴収努力をされたい。  以上であります。審査結果の報告を終わります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、産業福祉常任委員会小倉一博委員長。 ○8 番(小倉一博君) 平成27年9月8日に付託を受けました議案審査について報告を申し上げます。  本委員会に付託された議案は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告をいたします。  件名、議案第91号 八頭町地域福祉センター条例の一部改正について、議案第92号 八頭町特別医療費助成条例の一部改正について、議案第94号 平成27年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案95号 平成27年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第1号)、議案第97号 平成27年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第1号)、議案第98号 平成27年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第2号)、議案第99号 平成27年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第101号 平成26年度八頭町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第102号 平成26年度八頭町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第104号 平成26年度八頭町公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第105号 平成26年度八頭町農業集落排水特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第106号 平成26年度八頭町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第107号 平成26年度八頭町宅地造成特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第108号 平成26年度八頭町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第109号 平成26年度八頭町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について。  以上、議案第91号から議案第99号までの7議案は、提案の趣旨を認め可決といたしたい。議案第101号から議案第109号までの8議案は、提案の趣旨を認め、認定といたしたい。  以上です。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) ただいま、各常任委員会委員長から、議案第87号から議案第114号までの28議案について、審査結果についての報告がありました。  一括して委員長に対する質疑に入りたいと思います。  初めに、総務教育常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、総務教育常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。  次に、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。  以上で、各常任委員会委員長に対する審査結果についての質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、議案第87号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  川西議員。 ○10番(川西 聡君) 87号には反対です。  それで、平成25年5月31日にマイナンバー法、ここは議会ですから正確に提案理由のとおり、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律が公布されて、この27年、ことしの10月5日から施行されるということになっているわけですね。これに基づいて特定個人情報を加える。そのもとになっているマイナンバー法、先ほど言いましたけれども、それを一々繰り返しませんが、日本語では。  このマイナンバー法に極めて、極めて疑義がありますので、私はとてもとてもこの87号を認めるわけにはいかない。抗議の意味でも、私は反対をいたしたいということであります。  反対討論を若干立ち入って申し述べてみたいと思います。この条例のもとになっています、先ほど言ったマイナンバー法とは何でしょうか。このマイナンバー法というのは、赤ちゃんからお年寄りまで全ての国民と外国人住民に対し、社会保障と税の分野で共通に利用する12桁の識別番号、マイナンバーをつけて、これらの分野の個人データ情報提供ネットシステムを通じて、現在、年金や税金、住民票などの公的機関ごとに管理されている個人情報を確実に名寄せ、統合することを可能にする制度を創設する法律であります。  この番号の利用範囲、先ほど言いましたが、その利用範囲も今回の国会で、金融、それから医療に拡大する、この改正法を国会で成立させたんですね。それに続きまして何が待ってるかといったら、この提案理由も言ってるように10月5日からこの番号を国民に知らせる通知カードの郵送を開始するわけであります。  そもそもこのマイナンバー法ですが、多くの国民は制度を詳しく知っておりません。むしろ、制度を知らないというよりも、後でも申し上げますが、年金機構情報流出等々、自分の情報が漏えいしはしないか、国民はそれを不安に思ってる。国民というよりか、八頭の町民はもちろんであります。  それで、全体的には地方自治体、八頭町を含めて、あるいは企業の対策もセキュリティー対策はおくれています。こういうような状態で厳重な保管が必要な番号の通知を始めるということ自体、個人情報を危険にさらすものである。実施に突き進むのは無謀である。国民の理解がないのに、それをやっちゃうというんですよ、何か似てますね。  それから、行政側からすれば、国民の所得や社会保障給付の状況を効率的に把握できます。しかし、そういう反面、八頭町民を初めとした国民にとりましては、分散していた個人情報の収集を容易にするマイナンバーが一度外部に漏れ出せば、これが悪用され、個人のプライバシーが侵害される危険が非常に大きくなります。絶対になります。  10月からの番号通知後に来年1月からは税金の事務、雇用保険などの事務でもこれを行おうという計画があります。具体的に申し上げれば、顔写真入り個人番号カードを希望者に発行し身分証明書として使えると、便利さを売り込みますが、これもそもそもです、他人に見せてはならないマイナンバーカードを持ち歩くことは、個人情報の保護にとってマイナスである、もっともな指摘ですね。こういう指摘が上がっております。  この改正法は、病気、健診情報、特定健診ですね。それから銀行口座などをマイナンバーと結びつけるなど、民間分野にまで拡大することを盛り込みました。範囲が広がれば広がるだけ、情報漏れのリスクは高まります。  さて、そこで翻って、日本年金機構の問題。日本年金機構から125万件もの情報流出が発覚しました。政府の情報管理への不安が強まる中で、当初予定した基礎年金番号マイナンバーの連結は、最長1年5カ月延期したんですね、これは延期したんです。  しかし、年金機構以外の公的機関などで万全の手が尽くされている状況とは言えません。年金情報漏れの発覚後に政府が地方自治体を緊急調査したところ、情報管理措置が不十分な自治体が多く存在する実態が判明しました。八頭町は、委員会審議では大丈夫だ、こういう答弁ではありましたけれども、うちさえよければいいのか、こういうことなんですね。  それで、マイナンバー運用までに対策が間に合うという保証はありません。対策というのは、セキュリティー保護ですね。情報が流出した場合、被害の大きさははかり知れません。誰が責任とるんですか。  それで、大切なことなんで、私は政府が認めているということを言いたい。何を認めているか。国会の審議で共産党の山下書記局長は、こういう質問をしました。いろいろ質問する中で、政府は四つ認めたんですね。これ大事な点です。まず一つ、100%情報漏えいを防ぐ完全なシステムの構築は不可能である。100%はだめだ、できない。2番目、意図的に情報を盗み得る人間がいる。三つ目、一度漏れた情報は流通売買され、取り返しがつかない。四つ目、情報は集積されるほど利用価値が高まり、攻撃されやすくなる。政府が認めてるんですよね。これを認めた上でやろうというんですよ。全く理不尽で筋が通らない。  最後に言います。10月から約5,500万世帯、簡易書留で送る通知カードが、施設入所中の高齢者など200万世帯には届かない問題も判明しております。短期間では問題解決は困難であります。内閣府の最近の世論調査では、先ほども申し上げましたが、マイナンバーの内容を知らない人は半数以上であります。八頭町民だって、多分この数、まず間違いないでしょう。半数以上はわからない。情報の保護に不安を感じる人もふえております。国民の支持や理解が広がらない制度を急ぐ必要はありません。延期したとしても、国民には何の不利益はありません。国民や八頭町民の、住民を初めとした国民の理解なしに勝手に法律をつくって、今回のこの提案、特別な情報だ、そうやって条例に加えた。  後の問題、また後で言いますが、全く筋の通らない国民理解なしのこういう制度がひとり歩きするということについて、私は非常に疑義があるし、それに基づいてこういう個人情報特定情報だ云々かんぬん、全く論外だ。私は、このやり方には真っ向から反対をしたいということで、反対討論をいたします。  以上であります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし)
    ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第87号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第87号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第87号 八頭町個人情報保護条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第88号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第88号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第88号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第88号 八頭町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第89号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  10番、川西議員。 ○10番(川西 聡君) 先ほどの理由と全く同じで反対なんですが、同じことは繰り返しません。提案理由提案理由自体が、これがいいかげんな制度だということを認めてるんですよ。この提案理由で結局、紛失・盗難等によって再交付する場合の手数料については、受益者負担の考え方によって有料とすると、これですよ。紛失・盗難等により、そのこと自体を最初から行政が、そういう可能性のあるものだということを認めているわけですよ。  それでもって、とられた、あるいはなくなった、そういった場合に再発行するのにお金がかかる。全くこれも筋の通らない話ですねということを私は思います。  そういう手数料を町民からもらう、そういったことは決して私は許されることではないし、それから一つだけ例を挙げれば、委員会審議でも申しましたが、国民健康保険証が紛失した際に、非常に大事なものです、これはね。町は無料で再発行いたします。なぜこれができないのか。当然、そうあるべきだと。私は、そういった意味で、抗議の意味で、この手数料条例には反対をするものであります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第89号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第89号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第89号 八頭町手数料徴収条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第90号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第90号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第90号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第90号 八頭町立学校設置条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第91号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第91号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第91号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第91号 八頭町地域福祉センター条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
    ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第92号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  川西議員。 ○10番(川西 聡君) 92号には、もろ手を挙げて賛成をいたします。県絡みとはいいながら、町長の決断でこの特別医療費を15歳から18歳まで、すなわち高校卒業するまで広げていただくと。本当に、保護者は喜ばれるんじゃないかと私は思います。  つけ加えて私は結びとしたいんですが、特別医療費の助成ですから、これはいわゆる全ての医療費が無料というわけではないんですね。一部負担があるんですね。その一部負担が500数十円まだ残っておりますが、私惜しむらくは、この一部負担の部分も町の英断で無料にしていただきたい。ちょっと試算の数値がありまして先ほど見せてもらいましたが、大体特別医療費の助成とは違って一部負担の部分を全額無料にするには、750万円ぐらいの一般会計の財政で間に合うと。これは、手の届かないいわゆる数字ではありません。この実現を強く求めて、私はこの92号に対する賛成討論といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第92号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第92号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第92号 八頭町特別医療費助成条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第93号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第93号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第93号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第93号 平成27年度八頭町一般会計補正予算(第4号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第94号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第94号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第94号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第94号 平成27年度八頭町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第95号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第95号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第95号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第95号 平成27年度八頭町簡易水道特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第96号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。
     議案第96号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第96号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第96号 平成27年度八頭町住宅資金特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第97号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第97号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第97号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第97号 平成27年度八頭町公共下水道特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第98号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第98号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第98号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第98号 平成27年度八頭町農業集落排水特別会計補正予算(第2号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第99号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第99号に対する委員長の報告は、原案可決であります。  議案第99号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第99号 平成27年度八頭町介護保険特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり可決されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第100号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  10番、川西議員。 ○10番(川西 聡君) 100号は、認定できません。  それで、まず最初にちょっと総称的に言わせていただきたいんですが、いろんな各課が主要施策の成果を述べておられます。これ、一々言いません。本当に成果があるのかと疑われるような、そういういわゆる報告の仕方、これが圧倒的に多いんですよ。これでもって、本当に成果があった予算の執行だったと果たして言えるのかということですね。  全部言及すればきりがありませんから、私はそれは言いませんが、強く強く私がちょっと思うことがありますので、それに絞ってちょっと申し述べてみたいと思います。  我々がやりました、議会がやりました行政評価の問題とも関連してちょっと申し上げてみたいんですね。同和対策の関係です。提案理由では、町長はこう言っておられます。差別解消に向け、八頭町部落差別撤廃・人権擁護実施計画(後期計画)に沿った諸事業を展開いたしました。あります、それだけなんです。展開いたしました。重要なんですよ、だからどうなんだ。成果見ましても、意識の高揚を図った、だからどうなんだということを我々は知りたいんだけど、この問題に関して絞って言えばそれがないという、例えばの一つですね。  それで、本論申し上げます。行政評価結果表の中で、地域改善対策推進費、人権センター運営費、人権教育推進事業費、全部これは同和対策事業に関連するものですね。町の評価を見てみますと、それぞれ2点、2点、1点。解説をしますと、拡充か現状維持なんですね。私自身の評価、この三つの事業は、3事業とも4点、見直しの上、縮小するということなんです。その理由は、3事業共通の同和問題の解決の問題についてです。理由でちょっと言ってるんですが、評価表のですね。行政責任の果たせる守備範囲の見直しを早期に行うべきである、そういう考え方から、私は4点をつけたんです、行政の守備範囲内。  何度も申し上げてきておりますから、ちょっと食傷ぎみの方もいらっしゃるでしょうが、本会議ですからあえて申し上げたいと思うんです。同対審答申では、同和問題の解決は行政の責務だと明らかにうたわれております。  それで、私はこういうことを思うんですよ。人間の心の中、内心の自由、意識というものがありますね。このいわゆる意識の上において、部落差別をしない、あるいはそんなことは歯牙にもかけない。そういうような状態になるまで、人間の意識の中から同和問題に対する、部落問題に対する意識が全然なくなる、それをやるのが行政の仕事だと、町長はおっしゃっとられる。私は、それは違うと思う。内心の自由の問題ですよ。  かつて、こういったことを言った人がいました。人間は、一度なりとも優越意識を持ってにやりと笑ったら、それが差別だ。冗談じゃないですよね。結局、そういうことをなくすのが行政の仕事だということでずっとやっているわけです。これだったら、限界なし。  ですから、私が言いたいのは、この行政の守備範囲というのは、やっぱりそれだけいわゆる差別の土壌、そういったものをいかに解消の方向に向かうかということの整備をする、それが行政の仕事。私は、その行政の仕事の段階は、かなりかなり前から卒業されていると、私はそういうぐあいに思います。  ですから、やっぱり考え方を改めていただいて、早期にこれはやっていただきたい、考え方を改めていただきたいということですね。それで、同じことの繰り返しかもしれませんが、行政の判断で、行政ができる到達点を示すことは、何ら同対審答申に逆行することではないと考えます。本町は、差別を許さないという町民意識は、日常不断に広がりを見せておって、後の課題、同和問題の解決の課題というのは、今後においては町民同士の努力による問題解決が求められる。私はもう、行政はここまでやりました、私は卒業するべきだ、こういうことを思うわけですね。  しかし、このことは去年も言いましたが、相も変わらずのいわゆる行政責任で、行政責任でということでずっと予算を執行して、3事業をやってきて、じゃあ成果があったか。提案理由にも成果は一つも書いてない。成果書にも何もない。  ですから、私は旧態依然たる同じような繰り返しはやっぱりやるべきではないし、ここで思い切った決断を私は町長に求めたいということであります。今回の決算認定、予算執行は人権意識の高揚の流れから見ても、全く逆行しております。  私は、あえてもう一つつけ加えて申し上げます。鳥取県は、行政責任の同対審答申の、いわゆる同和問題の解決は行政の責務であるということで金科玉条に捉えて、これから一歩も外に出ようとしない。ところが、兵庫県やあるいは岡山県の自治体では、ここのところの考え方をすっかり改めて、もう卒業してしまっているということを私は最後に申し上げて、この問題の前進に向かって町長が考え方を再考するべきであるということを申し上げて、この決算認定には賛成できないということで、反対討論といたします。  以上であります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第100号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第100号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。
     よって、議案第100号 平成26年度八頭町一般会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第101号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第101号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第101号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第101号 平成26年度八頭町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第102号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第102号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第102号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第102号 平成26年度八頭町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第103号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第103号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第103号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第103号 平成26年度八頭町住宅資金特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第104号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第104号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第104号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第104号 平成26年度八頭町公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第105号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第105号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第105号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。
     よって、議案第105号 平成26年度八頭町農業集落排水特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第106号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第106号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第106号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第106号 平成26年度八頭町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第107号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第107号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第107号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第107号 平成26年度八頭町宅地造成特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第108号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第108号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第108号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第108号 平成26年度八頭町墓地事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第109号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。討論ございませんか。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第109号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第109号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第109号 平成26年度八頭町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第110号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第110号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第110号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。
     よって、議案第110号 平成26年度八頭町上私都財産区特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第111号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第111号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第111号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第111号 平成26年度八頭町市場、覚王寺財産特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第112号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。討論ございませんか。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第112号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第112号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第112号 平成26年度八頭町上津黒、下津黒財産特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第113号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第113号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第113号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第113号 平成26年度八頭町篠波財産特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、議案第114号について、討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  お諮りいたします。  議案第114号に対する委員長の報告は、認定であります。  議案第114号は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、議案第114号 平成26年度八頭町大江財産特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 日程第31 常任委員会付託の陳情書の審査結果について、去る9月7日の本会議において、関係常任委員会へ付託いたしました平成27年陳情第7号から第9号の審査結果について、担当常任委員会委員長の報告を求めます。  総務教育常任委員会、桑村委員長。 ○11番(桑村和夫君) それでは、陳情審査報告をいたします。  本委員会に付託を受けた陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第94条の規定により報告します。  記として、平成27年8月13日、陳情第7号。地方自治法第124条以下及び国会法第79条以下並びに請願法について、日本国憲法第16条の請願権規定の趣旨に合致する形での改正を求める意見書の提出を求める陳情についてであります。  陳情者、足羽佑太。  審査の結果を申し上げます。不採択といたしたい。理由は、陳情要旨の記述に理解できない部分があり趣旨に賛同できない、であります。  平成27年8月20日、陳情第8号。人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止し処罰する法律の制定に関する陳情。在日本大韓民国民団鳥取県地方本部団長、薛幸夫。  審査の結果、採択といたしたい。陳情の趣旨を認めた、であります。  平成27年8月25日、陳情第9号。地方財政の充実・強化を求める陳情。自治労鳥取県本部執行委員長、本川博孝ほか1名。  審査の結果、採択といたしたい。理由は、陳情の趣旨を認めた、であります。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) ただいま、総務教育常任委員会委員長から、平成27年陳情第7号から第9号、3件の審査結果についての報告がありました。 ◎質  疑
    ○議 長(谷本正敏君) 一括して委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。  13番、髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 失礼しました、一括だということで。  陳情第8号についてまず委員長に質問します。この陳情者、この方はいわゆる日本人ではない、外国人ということでしょうか。それとも帰化されている方でしょうか。それと、もし日本人でないということであれば、多少国内の法律の制定に関して物を言っていただくのはどうかなというふうに考えておりますので、そこら辺を教えてください。  それと、陳情第9号ですね。これ、陳情者の方々のふだん活動されている内容を御存じの上、この件を認められたのかということを聞きたい。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 11番、桑村委員長。 ○11番(桑村和夫君) 8号についてですけど、これは帰化されたかどうかわかりませんが、外国人と思われますが、私は外国人であろうがなかろうが、陳情資格はあるというふうに理解しております。  それから、9号ですね。9号について、名称から見て組合ということで、その感覚ぐらいしか持っておりませんが、内容についての審議でありますので、余り必要ないんじゃないかなと思っております。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 13番、髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 2回目ですが、陳情8号につきまして、こういったことを許しますと、いずれは外国人参政権の推進にまでつながってくるんではないかと私は思っておりますが、そういう議論はありませんでしたか。 ○議 長(谷本正敏君) 11番、桑村委員長。 ○11番(桑村和夫君) 全くありませんでした。 ○議 長(谷本正敏君) そのほか質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これにて、総務教育常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成27年陳情第7号について討論を行います。  まず、陳情に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成27年陳情第7号を採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長の報告は、不採択であります。  平成27年陳情第7号を採択することに賛成の方は、起立願います。             (起立少数) ○議 長(谷本正敏君) 起立少数です。  よって、平成27年陳情第7号は、不採択とすることに決定いたしました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、平成27年陳情第8号について討論を行います。  まず、陳情に反対者の発言を許します。  13番、髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 陳情第8号ですが、この問題は隣国が日本を殊さらおとしめる言動を世界に向かって繰り返し行ってきた。それに対して、その行為をよしとしない、いわゆる在日特権を許さない会ですか、在特会が在日韓国人を凱旋で攻撃したことが始まりなんだろうなと承知しております。  また、在特会のそうした活動に対して、敵対グループがこれまたカウンターと称して、日本人に対して同じことを繰り返してきている場面を多々見受けます。  日本は、表現の自由が保障されており、その中で国や学者の多くは、この規定の曖昧な法律を定めますと、言論の自由を束縛・萎縮させるおそれがあるというふうに判断しております。何にしましても、日本におけるヘイトスピーチなる事案は、名誉毀損とか侮辱罪とか、今ある民法の適用で十分可能だろうと私は判断しております。  よって、特段このような法律を制定するには至らないと思い、反対とします。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成27年陳情第8号を採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長の報告は、採択であります。  お諮りいたします。  この陳情を、委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、平成27年陳情第8号は、委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、平成27年陳情第9号について討論を行います。  まず、陳情に反対者の発言を許します。  13番、髙橋議員。 ○13番(髙橋信一郎君) 私の政治信条は、初めに述べておきますと、既得権の打破、それから税収における公共性に鑑みた、いわゆる公平性の確保、それを私の政治信条としております。その意味からしますと、この一部組合の主張を認めるわけにはまいらない。そういうことで反対とします。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、陳情に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、平成27年陳情第9号を採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長の報告は、採択であります。  お諮りいたします。  この陳情を、委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、平成27年陳情第9号は、委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。 ◎休  憩 ○議 長(谷本正敏君) 暫時休憩いたします。     (午前10時38分) ◎再  開 ○議 長(谷本正敏君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
                           (午前10時50分) ◎日程の追加 ○議 長(谷本正敏君) お諮りいたします。  ただいま、発議4件が所定の賛成者を得て、お手元に配付のとおり提出されました。  この際、これを日程に追加して議題にいたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  よって、この際、発議4件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。 ◎一括議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) この際、追加日程第1 発議第8号 ヘイトスピーチの禁止等に関する法の整備を求める意見書の提出についてから、追加日程第2 発議第9号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についてまで、2議案について一括議題といたします。 ◎提案理由の説明 ○議 長(谷本正敏君) 発議の提出者に提案理由の説明を求めます。  発議第8号から第9号、提出者、桑村和夫議員。 ○11番(桑村和夫君) それでは、発議第8号 ヘイトスピーチの禁止等に関する法の整備を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。  昨今、特定の国籍の外国人や人種、民族への差別をあおる、いわゆるヘイトスピーチが行われており、社会問題化している状況であります。我が国では、これまでも外国人に対する差別や偏見をなくす啓発活動に取り組んできたところでありますが、このような国内外の情勢を踏まえ、国においては現行法令の見直しも含め、ヘイトスピーチを禁止する等の必要な法の整備を行われるよう強く要望するものであります。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。  議員各位の御理解を賜り、御同意をお願いいたします。  次に、発議第9号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。  上記の議案を別紙のとおり八頭町議会会議規則第14条の規定により提出をいたします。  提案理由として、地方自治体は、子育て支援、医療・介護などの社会保障、被災地の復興、環境対策、地域交通の維持など果たす役割が拡大する中で、人口減少対策を含む地方版総合戦略の策定など、新たな政策課題に直面しております。  しかし、経済財政諮問会議においては、2020年のプライマリーバランスの黒字化を図るため、社会保障と地方財政の歳出削減に向けた議論が進められております。2016年度の政府予算、地方財政の検討に当たっては、国民生活を犠牲にする財政とするのではなく、歳入歳出を的確に見積もり、人的サービスとしての社会保障予算の充実、地方財政の確立を目指すことが必要と思われます。  したがって、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。  議員各位の御理解を賜り、御同意をお願いいたします。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) ただいま一括議題といたしました、発議第8号から発議第9号までの2議案について質疑を行います。  なお、審議の都合上、区分して質疑を行います。  初めに、発議第8号、質疑に入ります。質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、発議第9号について質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。  以上で、発議第8号から発議第9号までの2議案についての質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、発議第8号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより、採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  発議第8号は、原案のとおり決することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、発議第8号 ヘイトスピーチの禁止等に関する法の整備を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、発議第9号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  発議第9号は、原案のとおり決することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、発議第9号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出については、原案のとおり決しました。 ◎一括議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) この際、追加日程第3 発議第10号 八頭町議会会議規則の一部改正についてから、追加日程第4 発議第11号 八頭町議会傍聴規則の一部改正についてまで、2議案について一括議題といたします。 ◎提案理由の説明 ○議 長(谷本正敏君) 発議の提出者に提案理由の説明を求めます。  発議第10号から第11号、提出者、1番、山本議員。 ○1 番(山本弘敏君) それでは、発議2件の提案理由を申し上げます。  発議第10号と発議第11号でございます。詳細につきましては、全協等で執行部のほうから詳細は説明しておられますので、簡単に提案理由を申し上げたいと思います。  まず最初に、発議第10号 八頭町議会会議規則の一部改正についてでございます。この会議規則の一部改正は、議会における欠席の届け出の取り扱いに関して、社会情勢などを勘案し、出産の場合の欠席の届け出について新たに規定しようとするものでございます。  次に、発議第11号でございます。八頭町議会傍聴規則の一部改正について、提案理由を申し上げます。
     この傍聴規則の一部改正は、議会の傍聴席に持ち込むことを禁止しているものに関して、社会情勢などを勘案し、「つえ」については削除しようとするものでございます。  以上、発議2件について、議員各位の賛同をお願いし、提案の理由といたします。  以上です。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で提案理由の説明を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) ただいま一括議題といたしました、発議第10号から発議第11号までの2議案について質疑を行います。  なお、審議の都合上、区分して質疑を行います。  初めに、発議第10号、質疑に入ります。  質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) 次に、発議第11号について質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。  以上で、発議第10号から発議第11号までの2議案についての質疑を終わります。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) これより、発議第10号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  発議第10号は、原案のとおり決することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、発議第10号 八頭町議会会議規則の一部改正については、原案のとおり決しました。 ◎討  論 ○議 長(谷本正敏君) 次に、発議第11号について討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。             (討論なし) ○議 長(谷本正敏君) 討論なしと認めます。  これにて討論を終結いたします。 ◎採  決 ○議 長(谷本正敏君) これより採決いたします。  この採決は、起立によって行います。  発議第11号は、原案のとおり決することに賛成の方は、起立願います。             (起立多数) ○議 長(谷本正敏君) 起立多数です。  よって、発議第11号 八頭町議会傍聴規則の一部改正については、原案のとおり決しました。 ◎議題の宣告 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第5 総務教育常任委員会産業福祉常任委員会の各常任委員会の閉会中の継続調査とした事項について、各常任委員会調査報告の件を議題といたします。  各常任委員会から、閉会中の継続調査とした事項について、状況報告をしたいとの申し出があります。  お諮りいたします。  本件は、申し出のとおり追加日程第5として報告を受けることにしたいと思います。  御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 異議なしと認めます。  したがって、各常任委員会の閉会中の継続調査事項について、追加日程第5として状況報告を受けることに決定いたしました。  本件に対する各常任委員会委員長の報告を求めます。  初めに、桑村和夫総務教育常任委員会委員長。 ○11番(桑村和夫君) それでは、総務教育常任委員会調査報告をいたします。  八頭町議会総務教育常任委員会調査研修を終了したので、八頭町議会会議規則第77条の規定により、その結果を報告いたします。  期日として、平成27年8月6日から7日にかけ、2日間行いました。場所は、三重県度会郡玉城町、面積40.9、人口1万5,732というようなところであります。2日目、愛知県丹羽郡扶桑町、面積は11.1。八頭町は206というようなことから考えられたらいいと思いますが、人口は3万4,375人というような人口の町でありました。  目的として、玉城町はICTを活用した安心元気なまちづくり、公金クレジット等をやっておられます。扶桑町、電子化の自治体。また同じようなことでありますが、そのようなことと、業務のあり方の六つの柱、「役場が変わる宣言」と、特徴的な行政を行っておられます。  概要に入りますが、玉城町、ICTを利活用した安心元気なまちづくり事業を導入されて、平成21年度ICTふるさと元気事業(総務省)、平成24年度ICT街づくり推進事業(総務省)等を導入されております。それまでの取り組みについては、毎日19時までの窓口業務の展開、平成16年から、新規滞納者だけに絞ったコンビニ専用納付書による収納システム等、これによって24時間支払いの機会がある。あるいは電話での督促に対して苦情がなくなったとか、滞納者予備軍をターゲットにすることにより、収納率のアップが見られたということで、実績、平成18年度は収納率98.2というような数字が出ておるようです。  3番目、全国初の取り組みとして、平成19年から、税金、国民健康保険料、水道料など、個人が支払うさまざまな公金分野の収納について、登録型のクレジットカード決済システムを導入しておられます。登録型として、口座振替、窓口型としては、病院、介護老人保健施設での利用料をクレジットカードで決済できるというようなことでありました。  飛んでいただきまして、特徴的な東京大学大学院が開発したオンデマンドバスシステム、通称、当地では元気バスと呼んでおられますが、これは誰でも利用できる。利用するには事前登録が必要ということでありまして、登録者数が1,300人、65歳がその中で78%を占めておるというような状況でありました。非常に特徴的でして、利用者は事前に乗降場所や時間を電話で予約。これは、電話、あるいはスマートフォン、町内に設置してあるタッチパネル等で予約は可能ということでありました。2週間前から当日の30分前まで予約が可能というようなことであります。料金は無料、月の利用は2,500人、年間で3万人の利用があるというようなことであります。  窓口業務等は、社会福祉協議会が電話対応と運行にかかわっておられるということで、ICTによる管理を行い、9人乗りのバスであります。当町にも2台ほどあるようなバスなんですが、バス3台で対応しております。予約率は85%、非常に効率のいい運営をなされておると思います。  それから、次に扶桑町です。平成17年4月なんですが、これは当町も合併問題等合併した年でありますが、扶桑町のほうも合併問題あり、合併をやめるという選択をされた町であり、町長がかわられるというときに江戸滿町長、この人はちょっと経歴が変わっておりまして、自衛隊の幹部といいますか、ちょっと今あれが出てまいりませんが、そういうところの出身の方でありました。  庁内にまず、町長になられて「役場が変わる宣言」、これは改革推進宣言と言われておられますが、やられたということと同時に、下に書いておりますように、部課長を除く公募による職員22名でプロジェクトチームを立ち上げられ、また、そのプロジェクトチームの決意表明をそのときに一緒にやられたというようなことであります。当日、職員一人一人が町旗に寄せ書きをされたと、自分の思いを書いておられるということであります。  話が前後しますが、扶桑町を訪れたときに一番最初に案内されたのが、玄関入ってフロアに町旗が飾られておりました。既に10年になるわけですね。あれを見ると、職員は結構原点に返るというようなことじゃないかなという思いを持っております。  それから、当初ここに書いておりますように四本柱でKAIZEN運動、行財政改革、住民力の発揮、総合計画の策定等、四本柱でやっておられたんですが、現在は業務の形態をこのようなわかりやすい、爽やか型業務とか簡潔型業務、総合計画追及型業務、目標設定・サイクル型業務、プロジェクト型業務、能力向上・気力充実型業務等、これを加えて現在は行っておられるということであります。  結果といたしまして、今回たまたま訪ねた町がどちらも合併問題はあったんですが、単独で残られた町であったということであり、この10年間、危機感を持ってまちづくりに取り組んでおられる、それぞれの特徴をとった取り組みをしておられることを実感いたしました。  それで、玉城町についてでありますが、ICTを利活用した安心元気なまちづくり事業、中でも従来型とは一味違うオンデマンドバスシステム。これは、今回一般質問等でもこういう話が出ておりますし、非常に興味がある。できれば、行政のほうも行って、どちらの自治体にも行っていただきたいというような思いは持っておりますが、そのような話で、同じ話が重なりますが、9人乗りバス3台、予約率85%、運行管理は社会福祉協議会、先ほど言いましたように、経費年間で2,000万円、もちろん人件費が1,000万円というようなことで、白ナンバーで無料で運転しているということですし、保険は民間に加入、運転手は3名、これは2種免許のタクシー等をやっておられた方がかかわっておられると。オペレーターを1.5人で運行というようなことであります。  これは、どういうことになったかと言いますと、予約が簡易なことにより、高齢者が外に出やすくなった。利用者のネットワークが広がり、つながりができている。これにより、通所介護予防事業への利用者が年々ふえており、高齢者の外出促進によって社会進出もふえ、介護予防にもつながり、医療費の削減につながっているということであります。必ずしも、一番最初に言いました行政規模等、比較にならないところもあるかもわかりませんが、当町も公共交通体系の確立にとって大いに参考になるんではないかと思います。  扶桑町です。「役場が変わる宣言」、先ほども言いましたようにしておりまして、まず、17年に取り組まれたのが2年をかけてですね。その次のをちょっと訂正をしていただきたいんですが、職員235人を222人、ここは合ってます。15課を6課としておりますが、15課を6課減らして9課です。それから、部長職9人を7人減というふうな、9人を7人にしたということで訂正をお願いしたいと思います。  業務の実際のやり方10訓を明示し、共通事項として報告・連絡・調整の強化、5分前・5日前の習慣化、多角的視点からの思考など、職員一人一人に首長の考え方、行動が行き渡っております。役場を変えるでなく、役場が変わるであります。職員みずからが改革を実施する取り組みを行っているというのがよく見えてまいりました。職員の意識が変わってきており、当たり前のことを当たり前にやる。元職員の方が退職後、人権擁護委員、あるいは民生委員など、地域で汗をかく人が多くなったというようなことも聞いておりますし、また、町主催の会にも元職員の参加も多くなった。首長の考え方や行動次第で組織が変わることができるという実例であり、扶桑町の6本の柱並びに10訓は、基本的な事柄が列記されており、本町でも大いに参考とすべきであると思います。  ここに入る前に、扶桑町にお邪魔したときには、江戸町長みずから、役場が変わる宣言の取り組みの経緯について話されました。また、業務のあり方等詳細については、渡辺副町長でした。これ、後からの話ですが、最初の改善を取り上げられたときの副町長は、職員公募で22名の中の1人が現在の副町長であるということですし、江戸町長もかなり高齢のようです。跡取りは間違いなしにこの方がやられるんじゃないかなというようなことを感じてまいりました。  それから、これに対して非常に丁寧な対応をされました。これから後の一番最後に移りますが、数字等はそのとき先方が用意された資料の一部であります。おのれを語るのにはやっぱり敵を知るといいますか、そのような感覚を持っておられるんじゃないかなというようなことをつくづく感じてまいりました。  最後に読み上げてまいりますと、行革は住民に負担増となっても、財政効果は薄いと。そのためには、人件費削減が一番というようなことも話をされました。この下の25年度決算カード等は参考にしていただきたいと思います。  以上、報告を終わります。 ○議 長(谷本正敏君) 次に、小倉一博産業福祉常任委員会委員長。 ○8 番(小倉一博君) 八頭町議会産業福祉常任委員会調査研修を終了しましたので、八頭町議会会議規則第77条の規定によって結果を報告いたします。  調査期間は、7月27日と28日の2日間でございます。行き先は、徳島県神山町と、同じく徳島県の上板町の事例を見学してまいりました。徳島県神山町では、サテライトオフィスの取り組みについては、八頭町もこれから大いに取り入れていこうというぐあいにやっているわけですが、非常に参考になりました。神山町の場合は、平成2年、新聞にも載ったと思いますけれども、青い目の人形・アリスの里帰り運動ということで、アメリカから戦後送られてきた青い目の人形、それの親探しというんですか、里帰り運動を通して、そこから国際交流を始めたというお話でございました。  神山町を国際的な文化村にしようということで取り組みが始められ、それが発展していって神山アーティスト・イン・レジデンスと言うんだそうですけども、文化芸術の町にするために、年に日本人1人、外国人2人の芸術家を招いてまちづくりをされております。  次に取り組まれたのがワーク・イン・レジデンス。これは、空き商店、いわゆるガレージ店舗というんですか、ガレージのおりた店舗に、町に必要な事業者をこちらから指名して来ていただく、そういう取り組みをされたということでございます。そのことによって、空き店舗を減らして町を活性化させるというような取り組みでございます。  それと同時に、サテライトオフィスの取り組みというのは、NPO法人グリーンバレーを中心にした取り組みで、WEBサイトの立ち上げによる勧誘や町の広報、それから高速光ケーブルが全世帯に設置されていた。それから、地域の受け入れ体制が、いわゆる芸術村づくり等を通して、地域に外部の人を受け入れる体制が整備されていたというようなことをお話ししておられました。
     次に、上板町の視察に関しては、上板町は吉野川沿いの扇状地に位置しており、人口1万2,000人ほどの町でございます。ここは、阿波藍やサトウキビ、それから柿、桃等で農産物は生産が多い町でしたが、八頭町に非常によく似てるなというぐあいに思いました。特産品やいわゆる歴史的な産業、そういうものを利用したまちづくりをしておられました。非常に参考になりました。詳しいことは、報告書を出しておりますのでごらんになっていただきたいと思います。  以上です。 ◎質  疑 ○議 長(谷本正敏君) ただいま、各常任委員会委員長から、閉会中の継続調査事項についての状況報告がありました。  一括して委員長に対する質疑に入ります。  初めに、総務教育常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。  これで、総務教育常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。  次に、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑に入ります。  質疑ございませんか。             (質疑なし) ○議 長(谷本正敏君) 質疑なしと認めます。    これで、産業福祉常任委員会委員長に対する質疑を終結いたします。  以上で、各常任委員会調査報告を終わります。 ◎議員派遣 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第6 議員派遣についての件を議題といたします。  お諮りいたします。  議員派遣については、会議規則第127条の規定により、お手元に配付した資料のとおり派遣したいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  したがって、議員派遣については、配付の資料のとおり派遣することに決しました。 ◎委員会の閉会中の継続調査 ○議 長(谷本正敏君) 追加日程第7 委員会の閉会中の継続調査の件を議題とします。  議会運営委員会総務教育常任委員会産業福祉常任委員会、議会広報常任委員会議会改革推進調査特別委員会、学校・保育所統合調査特別委員会行財政改革に関する調査特別委員会国際交流調査特別委員会、各委員長から、委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。  各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。 ◎閉会宣告 ○議 長(谷本正敏君) これをもちまして、本定例会の会議に付された事件は全て議了いたしました。  よって、平成27年第9回八頭町議会定例会を閉会いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。             (異議なし) ○議 長(谷本正敏君) 御異議なしと認めます。  よって、平成27年第9回八頭町議会定例会を閉会いたします。    (平成27年9月25日 午前11時25分閉会)   会議の経過を記載して、その相違がないことを証するためここに署名する。  議  長  署名議員  署名議員...